11月10日より全国公開のアニメ映画「ねらわれた学園」で、
AKB48・渡辺麻友は「ねらわれた学園」アニメ版で主役声優＆主題歌のメインキャストに。
AKB48・渡辺麻友が主人公役の声優、および主題歌を担当することが明らかになった。
AKB48・渡辺麻友はアニメ「クレヨンしんちゃん」や「AKB0048」で声の出演を果たしているが、
映画作品の主演は初めて。
眉村卓の人気SFジュブナイル小説を
新解釈でアニメーション映画化する「ねらわれた学園」の
ボイスキャストがこのほど発表され、
AKB48の渡辺麻友が主人公ナツキの声と主題歌をする事にたいして、
「映画のアフレコは今回が初挑戦なので少し不安もありますが、
自分なりに楽しんで演じたいと思います。今回演じさせていただくナツキは、
すごく元気でかわいらしく魅力的な女の子なので、
見ていただく皆さんに好きになっていただけるよう精一杯頑張ります！
また、主題歌もソロとして担当させていただくことになりました。
映画ももちろんですが、主題歌も皆さんに好きになってもらえたら嬉しいです！」
と意気込みを語っている。
本城雄太郎がナツキの幼なじみのケンジの声を演じることが明らかになった。
ケンジ役を演じる本城は、
「エウレカセブンAO」の主人公フカイ・アオの声や、
外国映画「SUPER８」の日本語版で主演を務める新鋭だ。
本城は「今回、僕が演じるケンジはいつも自然体であまり深く物事を考えていないように見えますが、
ここぞという時には誰より魅力的なキャラクターです。
彼の自然体な雰囲気をうまく出せたらと思っています」と意気込みを語っている。
「ねらわれた学園」は、進学校として知られる中学校を舞台に
生徒たちが“超能力“を用いて壮絶な戦いを繰り広げる原作を、
新しい解釈で描く作品。
本作では舞台が鎌倉の中学校になり、
２年生に進級したばかりのケンジと幼なじみでケンカ友達のナツキ、
ケンジがて密かに気になる存在だと思っているカホリ。
ありふれた日常の中、ナツキやケンジたちの前に現れた、謎の転校生・京極という少年。
京極の 存在が14歳の少年少女たちの心と身体、学園の空気を危うげに揺り動かしていく。
ねらわれた学園 11月10日（土） 全国ロードショー
原作：眉村卓
監督：中村亮介
オープニングテーマ：supercell
オープニングテーマ supercell
ねらわれた学園 本
ねらわれた学園 DVD
AKB48・渡辺麻友
